今まであんまり洋画をみたことがなかったのですが、
主演のジムキャリーが良いのだとおすすめされたので。
以下、内容に触れます。
いやー、笑いました。
確かにジムキャリーさん、素敵!
序盤の電話に向かって口パクするところの表情なんて、
まだ盛り上がってないシーンなのに思わず笑っちゃうパワー。
あの講演会の胡散臭さ。
実際あんなところ言ったら怖すぎますね。
そしてその後のホームレスさん、実は偉い人だった、とか、
最終的に助けてくれる、とかかと思ったけど普通に悪い人でしたね。
彼女がぶっ飛んでいるけどとってもキュートで魅力的でした。
レッドブルでイカれてる知り合ったばかりの男のことは許容できちゃうのに、
イエスマンだとわかって怒るところ、とてもかわいい。
それにしてもテロを企ててると思われてバレるって想定外すぎて!
アパートのおばあちゃんのシーンは衝撃的だったけど、
あれでYESへの縛られ具合が強調されましたね・・・。
最後の、一人がキスシーンを写真撮ろうとして怒られるけど
結局皆で囲んで撮る、みたいなあの感じ、あの平和感、好きです。
とってもハッピーになれる映画でした。
オフショットをみましたけど、ジムキャリーは普段から愉快な方なんですね。
バンジーも自分で飛んで飛びながら演技!素敵。