ゆるかん

赴くままにゆるゆるっとした感想を。観劇・読書など。残念ながら頭のいい考察などはできません。「私も読んだ!観た!」な方の感想聞きたいです。お気軽にぜひ。

夜歩く/横溝正史 感想

友人にお勧めされるも、怖そうでなかなか読めなかった本。

まず表紙が怖かった。

以下、内容に触れます。

 こんなに生首がたくさん出てくる本は初めて読みました。

ずっと不気味な本だったな。

そして見事に騙されました。

なるほどそういう仕組みね、と。

 

知らない単語がけっこう出てくるなーと思って検索したら

今は使われていない差別用語だったりして。

相当古い本なのですね。

そして金田一シリーズだったのですね。

金田一が主人公というわけではないのか、とびっくりしました。

ものによっては主人公なのかしらん。