コード・ブルーはシーズン3から見始めて、
面白そうと思って1、2を遡って。
3から脚本家さんがかわっているのですね。
1、2の方が好みだなーと思いつつ。
そして劇場版。
結構前にみたのでさっくりと。
以下、内容に触れます。
とにもかくにも…雪村さんのエピソードがきつすぎて
全部そこに持っていかれてしまいました。
藍沢先生倒れたりしたけど、まあそこは死なないだろうし…
と思ってしまうし。
雪村さんのお母さんの話きつかったな。
どんだけ逃げてもあんたとあたしはずっと親子なのよ、
みたいなことを言われているシーンが苦しすぎて
脚をじたばたさせてしまうくらいでした。
あんなに苦しい言葉があるだとろうか。
親子なのにそこから逃げようとしている自分を
まざまざと自覚させられて、
そうして自分はあの人と血が一生繋がっていることも
逃げられないことも。
病気のせいだとわかっていても、
身近な人間だからこそ近くにいるのがつらいことって
あると思う。
冴島さんがとってもきれいでした。
ウエディング姿。
そして藍沢先生の熱いメッセージもよかった。
個人的に白石緋山コンビの仲の良い姿が好きです。