本を持たずにふらっと入ってしまったカフェにて
置いてあったのでつらつらっと。
もちろん翻訳版ですが翻訳者を失念してしまいました・・・。
以下、内容に触れます。
有名なのに読んだことなかった本。
なるほど結構皮肉とかもこもった感じの本なんですね。
年齢によって受け取り方が違う本、とも聞いたことがありました。
うーん、この、バラの話が刺さりましたね。
バラなんていくらでもあるけど、自分に大事なのは自分が
手をかけてきたバラ。
その通りですよね。
だから、これと決めて手をかければそれが大事なものになってくるんですよね。
ううむ、耳の痛いお話。
周りのあれやこれや、手をかけて
わたしにとってだけの大事なバラを増やしていこうと思いました。