本は以前読んでたんですが。
アマプラで映画を。
以下、内容に触れます。
小説の実写化って違和感が大きいことが多いんですが
これは結構すんなり見られました。
まきさん、思っていたよりもギャルっぽかったですが
あの包み込むような笑顔がとてもイメージ通りで素敵でした。
ラストの胸がついてるシーン、小説で読んだとき
ゾッとした印象だったのですが、映像だと
馬鹿だな…と思うくらいで。
展開を知っていたからなのか、映像の方がマイルドだったのか。
太鼓のシーンがよかったです。
太鼓のシーンが唐突に終わったところで爆笑してしまいました。
なんだこれって思う人多いだろうなと。
師弟の仲良くじゃれているところが好きでした。
お互いのこと面白いって思っているのが伝わってきて。